ハンズオンセミナー

ハンズオンセミナーの参加費は当日参加受付にてお支払いをお願いいたします。

若手医師のための小児呼吸器ワークショップ アドバンスコース

開催日時

10月10日(土)10:00~12:00/2階 201-203会議室

定員

18名(応募期間終了後抽選にて参加者を決定します。)

対象

小児呼吸器ワークショップ受講経験者、人工呼吸管理を含む小児呼吸器の総合的な診療を行っている医師

参加費

1,000円

概要

1)シナリオ課題解決型グループワーク

実際の症例をもとに、身体所見・検査結果・画像所見などをディスカッションしながら診断・治療の方針を検討します。他の参加者の意見により自分の考えも深まり、より実践的な知識が身に付きます。シナリオの最後には専門家からのミニレクチャーがあり、資料のお土産もあります。2シナリオのグループワークを行います。

2)排痰補助装置体験

3つの排痰補助装置を実際に自身で装着し、その効果を体験していただきます。それぞれの特徴のレクチャー後に体験していただきますので、理解が深まり自分での使用に根拠と自信をもって行うことができるようになります。

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気管支鏡検査

開催日時

10月10日(土)14:00~16:00/2階 201-203会議室

定員

18名(先着順)

対象

特に限定しておりませんが基本は医師向けの内容となっております。

参加費

2,000円

概要

背景と目的

小児で呼吸器内視鏡検査ができる施設は限られており実施できる施設においても地域によっては小児外科や耳鼻科、また成人の呼吸器科が担当しており小児科医で技術をもつ医師は限られています。診断治療に難渋する小児の呼吸器疾患において気管支鏡検査での正確な評価は適切な診断、管理に非常に有用です。このハンズオンセミナーを通して検査の普及、技術の向上をはかりたいと思います。

対象

  • 気管支鏡検査をやった事がないけど興味のある方
  • 普段検査をしていて講師に質問したい方や技術の向上をはかりたい方、交流をはかりたい方

などお気軽に、ご自由にご参加ください。
過去に参加した方のリピートも歓迎いたします。空きがあれば当日申し込みも可能です。

ハンズオンの内容(基本から応用まで)

  • 講義は事前に申込者に動画を配信
    気管支鏡検査の基礎知識に加えて、講師が気管支鏡を行うようになった経緯や過去の経験などをお話しさせていただきます。
  • 気管支鏡の実技
    実習内容(1グループ45分程度を予定)
    (基本編)気管支鏡の持ち方、操作方法、基本の観察手技、気管支解剖、評価方法
    (応用編)異物除去術(軟性鏡でのバスケット鉗子や把持鉗子を用いた異物除去)

    ※異物は硬性鏡での除去が標準ですが、近年は軟性鏡での除去の報告が増えています。その他、喀痰吸引(模擬痰の用意あります)、ファイバー下挿管、非挿管での気管支鏡手技 など
    応用編は申し込み状況をみて希望に応じて実施できるようにしたいと思います。(状況によってはご希望に完全に添えない場合もあります、ご了承下さい)

*当日症例相談も受け付けています、PCで見られる状態でご相談ください。

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呼吸理学療法

開催日時

10月11日(日)10:00~12:00/2階 201-203会議室

定員

30名(先着順)

対象

医師、理学療法士、看護師、臨床工学技士、その他小児の呼吸ケア・呼吸リハビリテーションに関わる医療職

参加費

2,000円

コーディネーターのことば

小児呼吸理学療法は、疾患名のみに基づいて画一的に適用されるものではなく、子どもの呼吸病態と病期を踏まえて、適応、禁忌、慎重適応を判断しながら個別に組み立てる必要がある。臨床では、換気障害、分泌物貯留、咳嗽力低下、体位依存性の換気不均等、上気道・下気道の問題、在宅機器管理上の課題などが複合していることが多い。そのため、呼吸理学療法の実践には、個別の手技や機器操作の習得に先立ち、「何が主たる病態か」「どの評価所見を根拠に介入を選択するか」「介入後に何をもって効果とするか」「安全性をどう判断するか」を整理する臨床判断の枠組みが求められる。

本ハンズオンセミナーでは、「疾患別」ではなく「病態別」に小児呼吸理学療法を捉える視点を中核に据え、末梢気道から中枢気道へつなぐ評価と気道クリアランス戦略を学ぶ。対象は、概ね2歳から15歳の小児とし、対象疾患は神経筋疾患、重症心身障害、換気改善および排痰支援を要する急性下気道疾患症例などを想定する。

前半の講義では、港敏則医師(公立豊岡病院組合立豊岡病院)が、呼吸数、努力呼吸、SpO2、胸郭運動、左右差、聴診所見、咳嗽力、排痰状況、体位変換による変化、画像所見や臨床経過を統合し、介入戦略へつなげる基本的視点を概説する。続いて、北村憲一理学療法士(静岡県立こども病院)が、末梢気道における換気不均等、無気肺、分泌物貯留、加湿管理、IPVの適応判断について、評価と介入選択の観点から整理する。さらに、三浦利彦理学療法士(北海道医療センター)が、中枢気道における上気道閉塞、咳嗽力低下、喀出困難、PCF、MIC、MI-Eの適応判断について解説する。

後半は少人数グループによるハンズオン形式とし、末梢気道クリアランス評価ステーションと中枢気道クリアランス評価ステーションを設定する。末梢気道ステーションでは、姿勢変化に伴う胸郭運動、呼吸音、換気感の違いを視診・触診・聴診により確認し、換気改善やポジショニング、加湿、IPVなどの介入選択へ結びつける。中枢気道ステーションでは、PCF、咳嗽様式、肺気量、胸郭可動性を評価し、咳嗽力低下や喀出困難に対する咳介助、肺容量リクルートメント、MI-Eの適応を検討する。MI-Eについては操作方法の習得に偏らず、効果判定、気道狭窄や呑気などのリスク評価、対応の考え方を重視する。

本企画の目的は、医師、理学療法士、看護師、臨床工学技士など小児呼吸ケアに関わる多職種が、評価に基づく共通言語を持ち、介入前評価、介入選択、再評価の一連の流れを共有することである。今年度は評価を重視した構成とし、次年度以降に治療・手技へ発展させる継続的な教育企画の基盤として位置づける。参加者が、明日からの臨床において、換気、姿勢、気道クリアランス、加湿を含む気道管理を統合的に捉え、児の個別性に応じた安全で根拠ある呼吸理学療法を検討できることを到達目標とする。

定員に達したため、申込を終了しました

呼吸機能検査

開催日時

10月11日(日)14:00~15:00/2階 201-203会議室

定員

16名

対象

第58回日本小児呼吸器学会学術大会参加者

参加費

1,000円

概要

呼吸機能検査や呼気中一酸化窒素(FeNO)測定は、気道狭窄の程度、可逆性の有無、気道炎症の程度を把握するために有用です。呼吸機能検査について、気管支喘息ではガイドラインに記載されていますが、気管支喘息の診療以外でも、呼吸器症状で受診した患者さんに呼吸機能検査をすることにより、疾患や病態を推察することが出来ます。

このハンズオンでは、前半は呼吸機能検査、FeNO測定の基本的は知識の講義を行います。後半はグループに分かれて実技や模擬症例のディスカッションを行います。

実技や模擬症例を通して、呼吸機能検査、FeNO測定の実際や症状と検査結果から疾患や病態を推察するための “ちょっとしたコツ”を参加者の皆様が体験・習得することを目指します。

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